
企業活動のこと
ISO/TS16949 2002とは
「ISO/TS16949 :2002」は、自動車メーカーの部品調達がグローバル化する中で、共通の基準を適応することにより高品質を保証し競争力を強化することを目的に2002 年3月に発行されました。これは、ISO-9001 :2000に個別の自動車メーカーの要求事項を追加した一段と厳しい規格であり、世界の主要自動車メーカーの要求事項に応えうるものとなっています。
日本ミシュランタイヤ株式会社の太田工場および直需部門は2001年12月にQS-9000シリーズの認証を取得していますが、同規格が2006年12月で廃止されることになっており、今後「ISO/TS16949 :2002」の重要度がさらに増していくことから、2003年1月より認証取得に取り組んできました。弊社太田サイトは、2003年9月に環境マネジメントの国際規格「ISO14001」の認証も取得しています。これにより、同サイトが高水準の品質管理と環境保護への取組みを実践していることが、国際規格の認証という形で証明されたことになります。
認証生産工場
ミシュランは生産工場が環境に及ぼす影響の低減に力を注いでいます。今日、世界各地で生産されているミシュランタイヤの95%が環境マネジメントシステムの国際規格であるISO 14001を取得している工場で生産されています。
タイヤの生産にかかわる様々な取組み
生産段階
ブラジルのバイーアにあるミシュランのゴム園では、2,700エーカー以上を完全な非栽培地区とし、動植物原生林の保護に貢献しています。ミシュランは数年にわたりブラジルの当社ゴム園周辺の小規模運営農場に耐菌性のゴムの若木を寄付してきました。寄付数は2006年だけで20万本にもなりました。
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ミシュランのゴム園を紹介するサイトです(英語)。写真も多く掲載されていますのでぜひご覧ください。 |
デザイン/製造段階
1998年からミシュランは世界各地の製造プラントで使用水量および排水量の削減を実現してきました。ミシュランのスコットランドプラントでは、風力タービンによる発電を利用しています。風力発電の利用はカナダのノーバスコシアプラントでも検討されています。
実用段階
現在乗用車では、使用燃料の約20%が走行中のタイヤ運動に費されています。ミシュランはこの消費率の改善に取り組んでいます。
再利用段階
2005年、北米では2億9,900万本のタイヤが製造され、約2億5,900万本の廃棄タイヤが再利用されました。1990年以来、ミシュランは廃棄タイヤの再利用量を8倍に増加しました。*
*ゴム製造業者協会の統計に基づく
これらは再生タイヤの画期的な利用例です。
- 道路
- 遊び場舗装
- 線路
- 貯留構造物
- 工業用代替燃料
- 廃物容器
- ゴルフカート車輪
- 競技場舗装
※2006年以降ヨーロッパでは禁止されました。









