MICHELIN Primacy 4

安心感が高い、良い性能が長持ちするタイヤ PRIMACY4に乗って、ます応答性が「穏やか」で「正確」というところが気に入った。直進性がよく、反応が過敏ではないので扱いやすい。小さな舵角から大きな舵角までハンドルを切った角度に比例するようにノーズが向きを変える。これはまろやかな乗り心とともに長距離ドライブでも疲れか少ないというメリットを生む。コーナーを攻めても粘るグリップで最後まで舵が効いてくれるから安心感が高い。散水したテストコースで新品とすり減らしたPRACY4を試した。ブレーキとハンドリングともに溝が浅くなってもこれまでよりグリップの落ち込みが格段に小さいことを確認した。良い性能が長持ちするタイヤだ。

見た目も乗り味もプレミアムMICHELIN PRIMACY 4 -おもてなしドライブin京都with MICHELIN GUIDEより抜粋 タイヤはPRIMACY 4。サイドウォールのベルベットのような質感のプレミアムタッチがMICHELINのロゴを際立たせ、プレミアムな外観で目を引きます。ミシュランがプレミアムコンフォートタイヤと位置付けるこのタイヤは、とても静かな走りを演出します。路面とタイヤが擦れる“ゴーッ”というノイズをかなり軽減してくれます。とくに、キャビンの静粛性が高い車はさらにそれを強く感じます。他のタイヤよりもほんの少し音楽のボリュームを自然と下げているかもしれません。後席との会話も声のトーンを落とすことなくできるでしょう。また、PRIMACY 4は水はけよく設計されているので、高退道路での急な雨でも高い排水性を発揮し、安心してドライブできました。