フロントタイヤ:冷間時推奨空気圧(MINIMUM) (**) | リアタイヤ:冷間時推奨空気圧(MINIMUM) (**) | フロントタイヤ:温間時推奨空気圧( 6ラップ後) | リアタイヤ:温間時推奨空気圧( 6ラップ後) | |
30.5 PSI | 22 PSI | 34.8 PSI | 24.7 PSI | |
MICHELIN POWER CUP 2 (***) | 30.5 PSI | 22 PSI | 34.8 PSI | 24.7 PSI |
MICHELIN POWER CUP EVO (***) | 30.5 PSI | 22 PSI | 34.8 PSI | 24.7 PSI |
26 PSI | 23 PSI | 29 PSI | 27.5 PSI | |
ドライ | 33 PSI | 26 PSI | - | - |
ウェット | 34.8 PSI | 31.9 PSI | - | - |
ヘビーウェット | 34.8 PSI | 34.8 PSI | - | - |
ドライ | 33 PSI | 26 PSI | - | - |
ウェット | 34.8 PSI | 31.9 PSI | - | - |
ヘビーウェット | 34.8 PSI | 34.8 PSI | - | - |
MICHELIN POWER GP (***) | 30.5 PSI | 27.5 PSI | - | - |
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サーキットでの優れたラップタイムと持続するパフォーマンスを求めるなら、あなたのスキルとオートバイの排気量に応じて最適なタイヤを選択してください。ミシュランではストリートとサーキットのパフォーマンスを両立するモデルからサーキット専用タイヤまで幅広くラインナップしています
(2)サーキット走行後は一般道を走行する前に、必ず走行前の冷えている時に車両メーカーの指定空気圧に調整してください
正しい空気圧とは?
優れたパフォーマンスを発揮するためには、正しい空気圧に調整する必要があります。(*)
一般道やサーキット走行において、タイヤの空気圧を適正に保つことは非常に重要です。これにより優れたパフォーマンスを引き出すだけでなく、安全性も確保することができるからです。それぞれのタイヤは異なる技術で開発されており、推奨空気圧は取付けたタイヤの銘柄によって異なります。尚、空気圧は必ず冷間時に調整してください。詳細は下記の表をご覧ください。
フロントタイヤ:冷間時推奨空気圧(MINIMUM) (**) | リアタイヤ:冷間時推奨空気圧(MINIMUM) (**) | フロントタイヤ:温間時推奨空気圧( 6ラップ後) | リアタイヤ:温間時推奨空気圧( 6ラップ後) | |
2.1 BAR | 1.5 BAR | 2.4 BAR | 1.7 BAR | |
MICHELIN POWER CUP 2 (***) | 2.1 BAR | 1.5 BAR | 2.4 BAR | 1.7 BAR |
MICHELIN POWER CUP EVO (***) | 2.1 BAR | 1.5 BAR | 2.4 BAR | 1.7 BAR |
1.8 BAR | 1.6 BAR | 2.0 BAR | 1.9 BAR | |
ドライ | 2.3 BAR | 1.8 BAR | - | - |
ウェット | 2.4 BAR | 2.2 BAR | - | - |
ヘビーウェット | 2.4 BAR | 2.4 BAR | - | - |
ドライ | 2.3 BAR | 1.8 BAR | - | - |
ウェット | 2.4 BAR | 2.2 BAR | - | - |
ヘビーウェット | 2.4 BAR | 2.4 BAR | - | - |
MICHELIN POWER GP2 (***) | 2.1 BAR | 1.9 BAR | - | - |
推奨空気圧(PSI)はこちらをご覧ください。
(*) タイヤとリムの表面温度が環境温度と一致しており、ライディングの直前、またはタイヤウォーマーを装着する直前に測定した空気圧です.
(**) タイヤウォーマーを使用する場合は、設定温度を90℃としてください
(***) サーキット走行後は一般道を走行する前に、必ず走行前の冷えている時に車両メーカーの指定空気圧に調整してください
ご注意:上記の推奨空気圧は、サーキット走行での使用にのみ適用されます。MICHELIN POWER CUP 2, MICHELIN POWER CUP EVOおよびMICHELIN POWER GP2を一般道で使用する場合は、車両メーカーの指定空気圧を順守してください。
コンペティションとパフォーマンスは、ミシュランの欠くことのできないDNAの一部です。ミシュランは2016年に復帰して以来、MotoGP™クラスの公式サプライヤーとして全チームにタイヤを供給しています。
1973年以来、ミシュランはプレミアクラスで 440回以上の勝利 と異なる15人のライダーと共に、31回のワールドチャンピオンタイトル を獲得しています。
更に2019年に、MICHELIN POWER PERFORMANCEシリーズでヨーロッパのモーターサイクルレースに復帰し、フランス・ギリシャ・スペイン・スウェーデンを中心に、600ccと1000ccの両カテゴリーにおいていくつかのチャンピオンシップタイトルを獲得しました。
そして2020年には、ストリートからサーキットまでスポーツライディングを愛するライダーのニーズを満たすPOWER EXPERIENCEシリーズを市場に投入しました。