ミシュラン クラシックタイヤ
MICHELIN Classic Tires
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現在、ミシュランでは1920年代後半から2000年代初頭までに製造された、さまざまな車に装着可能なクラシックカー向けのタイヤを取りそろえています。
このラインナップをご覧になれば、ミシュランがイノベーションと技術において常にリーダーシップを発揮してきたことがお分かりいただけるでしょう。これらのタイヤは、ゴムの配合技術によって進化したグリップ性能を発揮します。ただしその性能は、それぞれの時代の車の特性に合わせた最適なものです。
小規模の製造工程で製造されているこれらのタイヤは、優れた技術を持つ職人のスキルとノウハウをもって作られています。
これらの優れた技術は、クラシックカーの継承とともに受け継がれています。
そしてタイヤサイズ、トレッドパターン、扁平率を当時のモデルのまま再現することにより、その当時のままの乗り味を愉しむことができます。
このようなタイヤを提供することで、ミシュランは自動車文化の伝統を守り、続けていきたいと考えています。
F.I.V.A.(Federation Internationale des Vehicules Anciens)によるクラシックカーの定義 :
● 製造後30年以上経っているもの
● 正しい状態で保存、維持されているもの
● 日常の交通手段として使用されていないもの
● 技術的および文化的な伝統の一部となっているもの
ミシュランクラシックカー用カタログ
掲載される製品は1920年代後半から2000年代初頭に製造された車両に適合するタイヤとなり、当時のタイヤサイズ、トレッドパターンをそのまま再現しつつも、現在のゴムの配合技術を投入し、それぞれの時代の車の特性に合わせ最適化されています。
各クラシックタイヤの詳細についてはこちらでもご覧頂けます
※こちらのサイトは英語表記のみになります