
MICHELIN Pilot Sport 4 S をお勧めする理由

MICHELIN Pilot Sport 4 S 受賞歴
「タイヤを正しく安全に使っていただくために 」
MICHELIN PILOT SPORT 4 S(以下タイヤとします)は非対象パターンのため、必ず「OUTSIDE」(外側)と表記されている面を外側に装着してください。回転方向の指定はありません。 このタイヤは、走行会でのサーキット走行が可能なスポーツタイヤです。サーキット走行をメインにご使用になる際はMICHELIN Pilot Sport Cup2 の装着を推奨します。 このタイヤの性能を十分に発揮するために、4本同時使用・交換をお勧めします。
【一般路での使用】 タイヤが冷えている状態で自動車メーカーの指定空気圧に調整してください。自動車メーカーの指定空気圧は運転席側ドア付近や給油口またはオーナーズマニュアルに表示されています。
【サーキットでお使いになる前に】 タイヤの摩耗状況や損傷がないかご確認ください。適度なスピードで走行し、タイヤの温度を徐々に高めてからお使いください。
【サーキットにおける空気圧調整のすすめ】 3~6周*のウォーミングアップ走行にてタイヤを徐々に温めてください。自動車メーカーの指定空気圧以下でのご使用はお止めください。指定空気圧以下で使用した場合、タイヤが重大なダメージを負い安全性を損ねる可能性があります。
【サーキット走行終了後、公道走行する前に】必ずタイヤの状態を確認し、公道走行に必要なコンディションを満たしていることをご確認ください。タイヤが冷えている状態になってから、自動車メーカーの指定空気圧に調整してください。車両の安全デバイスや空気圧モニタリングシステムをオフにしている場合は、必ずオンにしてください。
【冬の走行時には以下の点をご注意ください。】気温7℃以下では夏タイヤのゴムは固くなりその性能を発揮できない場合があります。状況に応じて冬用タイヤの装着をお奨めします。
【保管方法】 直射日光、雨及び水、油類、ストーブ類の熱源及び電気火花の出る装置に近い場所などを避け、0℃以上の場所で保管してください。-10℃以下でこのタイヤの使用・保管・輸送をしないでください。タイヤが適正に保管されていない場合、性能が低下する可能性があります。また、低温での保管はゴムにクラック(亀裂)を生じさせ、性能低下の原因になる可能性があります。 クラック(亀裂)やゴム割れ、その他損傷があるタイヤは使用しないでください。不明な点がある場合はタイヤ販売店にご相談ください。







