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FRANCE

MOTOGP 2018 ROUND 5

■予選:5月19日/決勝:5月20日
■開催地:ル・マン・ブガッティ・サーキット(フランス)

マルク・マルケスが3連勝をマーク
予選では9名が従来レコードを更新

ミシュランがMotoGPの公式タイヤサプライヤーとして迎えた3度目の母国グランプリである2018年フランスGPが開催され、ホンダのマルク・マルケスが3戦連続となる勝利を飾ってシリーズポイントのリードを大きく広げました。また、予選においては9名ものライダーが従来のコースレコードを更新。従来記録は、ブリヂストンタイヤのワンメイクのもと、電子制御システムのより自由な開発が可能であったマシンで行われていた2015年大会で記録されたものでしたが、それが今回大きく塗り替えられ、マシンの進化とともにミシュランMotoGP公式タイヤのハイパフォーマンスが印象づけられました。

motogp2018 r5 result

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racecard 2018 motogp

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motogp2018 r5 01

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フランスGP優勝
マルク・マルケス(ホンダ RC213V)

出場ライダーの中でただひとり、リアタイヤにハードタイヤを選んだマルケス。他のライダーは全員がリアにはソフトタイヤを選んでおり、スタート直後のマルケスはタイヤの温まりの早い他のライダーたちに先行されましたが、27周のレースの7周目に2位、10周目にはトップに浮上。そして、レースも後半に入った17周目にファステストラップを叩き出すという好調さでリードを広げていき、3戦連続となる今季3勝目を飾りました。

motogp2018 r5 02

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写真はヨーロッパ開催のMotoGP各レースにお目見えするミシュランのタイヤサービスワークショップの内部です。今大会はミシュランにとっての母国グランプリであり、クレルモン=フェランの本社からは数多くの従業員が観戦に訪れました。

motogp2018 r5 03

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フランスGPの舞台であるブガッティ・サーキットはハードブレーキングを要する低速コーナーが多く、フロントタイヤのスタビリティとコントロール性の高さが問われます。また、左コーナーが5カ所であるのに対して右コーナーが9カ所と多く、これに対応してミシュランは、ドライコンディション用のMICHELIN Power slickとウェットコンディション用のMICHELIN Power rainのリアタイヤ全タイプを右側ショルダー部に左側より固めのコンパウンドを使用した左右非対称コンパウンド仕様としました(なお、フロントタイヤはすべて左右対称コンパウンド仕様でした)。

motogp2018 r5 04

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予選ではテック3・ヤマハのフランス人ライダー、ジョアン・ザルコが従来の予選コースレコードを大幅に更新する素晴らしいタイムでポールポジションを獲得。母国ファンからの大歓声を浴びました。そして、今回の予選では上位9名ものライダーが従来の予選コースレコードを更新し、ミシュランのMotoGP公式タイヤの高性能が印象づけられる結果となりました。

motogp2018 r5 05

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決勝レースの序盤はドゥカティのホルヘ・ロレンソとアンドレア・イアンノーネ、そしてテック3・ヤマハのザルコの3名が激しいトップ争いを繰り広げました。ところが、5周目にドビツィオーゾ、8周目にザルコが転倒。ロレンソは、10周目にマルケスにかわされてからは少しずつ順位を落としていきましたが、それでも今季これまでの自己ベストとなる6位でフィニッシュしました。

motogp2018 r5 06

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今季3勝目、そしてMotoGP参戦6シーズン目の序盤にして通算38勝目をマークしたマルケス。ザルコやドビツィオーゾがリタイア・ノーポイントに終わったことにより、今回は7位ながらもランキング2位に繰り上がったヤマハのマーベリック・ビニャーレスに36ポイント差をつけてランキングトップを独走する状態となりました。

motogp2018 r5 07

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プラマック・ドゥカティのダニロ・ペトルッチは、マルケスにかわされはしたものの大きく離されることなく2位でフィニッシュして今季初表彰台を獲得。彼は前後ともにソフトタイヤを使用しました。また、3位にはヤマハのバレンティーノ・ロッシが入りましたが、彼はフロントにミディアム、リアにソフトを使用。結果的に、表彰台に上った3人のライダーのタイヤ選択は三者三様となりましたが、彼らを分けたタイム差は大きくなく、様々なライダーのライディングスタイルに対応するミシュランタイヤの許容レンジの広さが今回も示されました。

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