平古祥平 玉森裕太 最終回 日曜劇場 グランメゾン東京 オリジナルドラマ グラグラメゾン東京 2

ドラマ『グラグラメゾン♥︎東京』撮影現場より密着レポート!第2弾

一つ星レストランの “ 平古祥平シェフ ” 取材シーンからお届け
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平古祥平 玉森裕太 最終回 日曜劇場 グランメゾン東京 オリジナルドラマ グラグラメゾン東京

この度、我らがミシュランマンがPARAVIで配信中のTBS日曜劇場『グランメゾン東京』のスピンオフドラマ、『グラグラメゾン♥東京 平子祥平の揺れる思い』に出演しました‼
今日は初めて日本のドラマに出演する、ミシュランマンに密着します。

12月某日(快晴!)、ホテル椿山荘。一番乗りで現場入りするミシュランマン。入念にカメラ映りをチェックします。
素敵な若手俳優さんたちと共演です。失礼が無いように、身だしなみを整えます。

身だしなみを整えるミシュランマン 平古祥平 玉森裕太 最終回 日曜劇場 グランメゾン東京 オリジナルドラマ グラグラメゾン東京

撮影密着の前に…

ここで『グラグラメゾン♥東京 平子祥平の揺れる思い』のストーリーをご紹介。

一流ホテルのブッフェレストランで最年少料理長として働いていた平古祥平(玉森裕太)という一人の青年が、仕事に、恋に、グラグラ揺れ動く、甘酸っぱい青春物語。
最終回のワンシーンとなる今回の撮影は、それぞれの道を歩き始めていた祥平と、かつての恋人、美優(朝倉あき)が意外な場所で再会するシーン。

ミシュランガイド 平古祥平 玉森裕太 最終回 日曜劇場 グランメゾン東京 オリジナルドラマ グラグラメゾン東京

ミシュランマン到着から1時間、撮影チームがホテル到着。あっという間に現場が作られました。プロの皆さんの仕事は早い!日本で発売した歴代のミシュランガイドや1900年に発売した初代のガイドも飾られました。

ミシュランタイヤ 平古祥平 玉森裕太 日曜劇場 グランメゾン東京 オリジナルドラマ グラグラメゾン東京 最終回

タイヤを積み上げた体のミシュランマンの出演ということで、ミシュランタイヤも展示しました。

展示タイヤは、MICHELIN PILOT SPROT 4S 245/30ZR21(91Y)XL

ミシュランタイヤが、世界のレーシングシーンでこれまで注ぎ込んできた飽くなき情熱と、時代をリードしてきた最先端テクノロジーのすべてを結集し、生み出した新たなタイヤ。技術と情熱を結集した次世代の走りを生み出すハイスペック・スポーツタイヤです。
ドラマをご覧の皆様にもミシュランタイヤを知っていただける機会となりました。

展示も整い、機材や撮影スタッフの皆さん、俳優さんも全員スタンバイ終了!・・・なのに、ミシュランマンが遅れてます!
まさかのミシュランマンがキャストのみなさんを待たせてしまうというハプニング!!

ミシュランマン 平古祥平 玉森裕太 日曜劇場 グランメゾン東京 オリジナルドラマ グラグラメゾン東京 最終回

ミシュランマンにとって、撮影の現場は初めてのこと。リハーサルから、本番まで、何度もカメラチェックやメイク直しなどが入り、待ちの時間も多いのです。その間も、出演者やスタッフの皆さんはミシュランマンに興味津々。
「どこから来たの?」
「家族は何人?」
「大きいね、柔らかいね~」と、触られまくり (;´∀`)。
一生懸命ジェスチャーで答えていましたよ。

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ちなみに、ミシュランマンはフランスから飛行機で来たよ、コーポレートキャラクターだから、家族はいません。タイヤを積み上げてできているので、体の中には空気がいっぱい。そのために柔らかいのです。余談ですが、おととし2018年には生誕120年を迎えました。

撮影は順調にすすみ、ミシュランマンもNGなく、皆さんに拍手で送られながらあっという間に一足お先のクランクアップでした。たくさんのスタッフにハグや写真撮影のリクエストを受けて、和やかな撮影は終了しました。

ミシュランマン 美優 朝倉あき 日曜劇場 グランメゾン東京 オリジナルドラマ グラグラメゾン東京 最終回

今回、ミシュランは日曜劇場『グランメゾン東京』も、『グラグラメゾン♥東京 平子祥平の揺れる思い』にも、様々なご協力をさせていただきました。テレビドラマ制作の裏側を垣間見て、予想をはるかに超える大きなチームでドラマを作り上げていることや、短期集中のタイトなスケジュールで撮影していること、役者さんの真剣な姿勢や気さくな素顔を知ることができました。華やかなイメージしかなかったテレビドラマ制作の現場は、緻密な準備の連続。華やかに見えているほんの一部分の、見えない足元を支えるのは、100名を優に超える『チームグラメ』の皆さんでした。

ドラマはフィクションということで、ミシュランガイドの星の審査など、事実はちょっと違うんだけど・・・というシーンもありましたが、それは素敵なストーリーを作り上げるためのエッセンス。
料理人の方々の努力、熱意、個性、チームワーク、そして食材やワインに至るまで、沢山の要素のマリアージュで素晴らしい料理を提供するレストランが出来上がるさまを描いた、素敵なドラマを楽しませていただきました。

チームグラメの皆様、お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。レストラン「グランメゾン東京」や「gaku」の皆さんのその後、新たなストーリーで見せていただきたいな~。またお会いできる日を楽しみにしています!
Grand merci à vous tous!! A bientot!
~ 皆さん、本当にありがとうございました‼ またお会いしましょう!

2020年1月31日掲載

※掲載内容は取材時の情報です。(取材日:2019年 12月20日)

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