ミシュランガイド
ドライブをもっと楽しく
その願いが1冊のガイドに
車の故障や燃料補給、そしてタイヤのパンクなど、ミシュラン創業当時車はほとんど普及しておらず、ドライブにはトラブルがつきものでした。そこでミシュラン兄弟はより遠くまで快適に楽しくドライブができるように、タイヤの正しい使い方や修理方法、各都市の駐車場やガソリンスタンド、車の整備場、ドライバーが長旅から体を休めるための宿泊施設やレストランなど、ドライブに欠かせないさまざまな情報をまとめた赤い表紙の小さな冊子を作りました。
1900年8月、タイヤメーカーのミシュランがドライバーに配ったのがミシュランガイドのはじまりだったのです。 この小さな赤い冊子が今では世界各国の飲食店・レストランや宿泊施設を紹介する“ミシュランガイド”に進化しました。
URL:https://guide.michelin.com/jp/ja