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研究開発

MICHELIN RESEARCH AND DEVELOPMENT

日本での研究開発活動は、1987年車上試験導入により始まりました。群馬県太田市にある R&Dセンター(太田サイト)は、ミシュランタイヤの世界主要研究開発拠点の1つで、 次世代タイヤ、金属積層造形をはじめとするハイテクマテリアルの研究開発を行っています。

 

日本のR&D ミシュランにおける重要な拠点

常にイノベーティブな製品を生み出すミシュラン。群馬県太田市にあるR&Dセンター、太田サイトでは多くの日本人研究者が世界中から集まったエキスパートと共に、グループの戦略を支える活動に携わっています。

 

研究開発センター 概要

■日本ミシュランタイヤ 太田サイト
R&Dセンター設立:1991年
従業員数:約200名
所在地:群馬県太田市植木野町880


■ミシュラングループ研究開発部門
所在地:フランス/アメリカ/日本、他
研究者数:約6,000名
特許・特許出願数:10,000以上

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ミシュランの研究開発、日本から世界へ

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R&D技術者の国籍は様々。そのため、公用語は英語ですが、8割は日本人です。静かで緑が多い環境の中で生み出された技術が、世界へ向けて発信されています。

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タイヤ部門:市販用・新車装着用タイヤの開発および量産化支援を軸に、タイヤ材料(開発と量産化支援)、タイヤ性能研究(現象理解に基づいたシミュレーションや実験手法の開発)、主要大学との共同研究、新規素材を使用したタイヤのデザイン、自動車・材料メーカーとの技術連携・共同開発、車上性能評価など自動車メーカーのサポートやレース活動のサポートも行っています。

ハイテクマテリアル部門:金属積層造形、水素燃料電池、リサイクル材料など、タイヤ研究開発を通じて得た専門知識やノウハウを活用し、開発からビジネスアプリケーションまで広く探究活動を行っています。

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豊富な研究設備と自然環境の下、国籍や年齢の垣根を超えたディスカッションが太田サイトの広い敷地の随所で行われています。常識にとらわれない自由な環境がミシュランのイノベーションを生み出しています。

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持続可能な未来に向けて、さまざまな形で日本のR&Dセンターは貢献しています。

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