インナーチューブの必要性
インナーチューブの役割は、タイヤをホイールに装着した際、充填した空気の気密性を保持することです。ご使用のタイヤがチューブタイプ(TT)かチューブレスタイプ(TL)のどちらかを確認してください。
チューブタイプ(TT)とチューブレスタイプ(TL)を見分ける方法
チューブタイプタイヤ(TT)
チューブレスタイヤのように、タイヤの内側に気密性を保持するインナーライナーがないため、インナーチューブの装着が必要です。
チューブレスタイヤ(TL)
チューブレスタイヤの場合、タイヤの内側に気密性を保持するインナーライナーが配置されているため、インナーチューブは必要ありません。ただし、このような表記が刻印されている場合は、チューブレスタイヤ(TL)であっても、インナーチューブを挿入してチューブタイプリムに装着可能です。
お使いのホイールが、チューブタイプ(TT)かチューブレスタイプ(TL)のどちらかを確認してください。

お使いのホイールが、チューブタイプ(TT)かチューブレスタイプ(TL)のどちらかを確認してください。
チューブタイプ(TT)リムとチューブレスタイプ(TL)リムを見分ける方法
1/スポークホイール
スポークホイールの場合、全周にわたってリムの中央部分にスポークが貫通しています。この穴は気密性が低いため、通常このタイプのリムはチューブタイプ(TT)です。したがってタイヤを装着する際は、インナーチューブが必要です。
しかし、気密性を保持するために、他の方法で固定するスポークリムもあります。このスポーク・リムの場合、チューブレス(TL)なので、インナーチューブの装着は必要ありません。
スポークホイール用リムバンド
2/ キャストホイール
キャストホイールは、気密性が保持されているためチューブレスタイプ(TL)リムです。
要約:
インナーチューブの有無は、以下の表をご確認ください。
| キャストホイール | |
TTタイヤ(チューブタイプ) | インナーチューブ * | インナーチューブ |
TLタイヤ(チューブレス) | インナーチューブ * | インナーチューブなし |
*リムバンドの装着を推奨
重要
キャストホイールにチューブレスタイヤを装着する場合は、インナーチューブを使用しないでください。タイヤがパンクした場合、瞬時に空気漏れを引き起こす危険性があります。
インナーチューブの必要性をご理解いただけたでしょうか。モーターサイクルの車種や用途に合ったインナーチューブをご使用ください。
ロードバイク用とスクーター用インナーチューブ

適切なインナーチューブをお選びいただくために、いくつかのステップがあります。
タイヤサイズに適合したインナーチューブを選択してください。
バルブの形状を確認してください。
バルブの形状には2つの種類があります。
ストレートバルブ
アングルバルブ(曲がりバルブ)
バルブ選びのヒント
車体の形状によりバルブへのアクセスが困難な場合は、ストレートバルブより角度のついた曲がりバルブの方が、空気圧の充填や調整が容易になる場合があります。
オフロードバイク用インナーチューブ

オフロード用には2種類のインナーチューブがあります:
-強化タイプインナーチューブ(厚さ2.5mm)
-UHD(ウルトラ・ヘビー・デューティー)インナーチューブ(厚さ4mmの強化タイプ)
これらのモデルは全てストレートバルブです。
強化タイプインナーチューブと比べてUHD(ウルトラ・ヘビー・デューティー)インナーチューブは、より頑丈に設計されています。
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推奨事項:
新しいタイヤを装着する際は、新しいリムテープと新しいインナーチューブの使用をお勧めします。
チューブレスタイヤのバルブ交換時期
ゴムバルブの場合:タイヤを交換するごとに新しいバルブに交換することをお勧めします。
金属バルブの場合:タイヤ交換するごとに新しいバルブシールに交換することをお勧めします。
この記事に掲載されているアクセサリーを確認するには、ディーラーまたはお近くのタイヤ販売店にお問い合わせください:
